最近、新潟県のある市で「できるだけ自転車に乗らないように」という文書が出された。
「文書は(1)自動車がたくさん通る中で乗るのは極めて危険(2)なるべく徒歩かバスを利用するのがよい(3)どうしても乗る時は必ずヘルメットを着用するよう―などと書かれている。」
いろいろ言われているみたいだけど気持ちはわかる。確かに危険すぎる時がある。車、自転車、歩行者がホントの意味で譲り合いがないと(あったとしても)、交通弱者ほど痛い目に合うことになる。
自転車に乗らなくなってからだいぶ経つ。ゆうに十年は乗っていない。
車通勤するようになってからは、自転車は必要なくなってしまった。それまでは、毎日のように通勤に、買い物に、遊びに、、、どこ行くにも自転車で、なくてはならない相棒だった。でもいつの頃か、乗らなくなってしまった。理由は、「歩いたほうがゆっくり景色が見られるし、健康にもいい」「立て続けに自転車を盗まれたり、サドルを傷つけられたり」などなど。
自転車は、歩行者に対しては非常に乱暴な一方、車に対しては弱い。「自転車は車道を走ること」が浸透してきたため微妙な立場だ。車にとっては原チャリ同様追い越すのに気を使う「厄介な」存在で、歩道では「何でここを走る?車道走れよ」的な目で見られる。それでも自転車は手軽で便利。震災時にガソリン不足になった時、改めて自転車が注目されたりもした。近場の足としては最高の相棒になる。
いろんなルール作りを画策しても、責任のない乗り方をされるのがオチで、マナーだって人それぞれ。絶対無理だろうけど、本当は自転車も免許制にすべきかなあと思う。でも気軽に乗れる自転車だからいいのに・・・ 免許取得が義務付けられてがちがちになったら、それはそれでツマラナイ。
自転車乗りは歩行者(車は自転車、当然逆もありお互い)に対して気を使い、最低限のルールだけ守ってくれればそれで十分かな。
